家族と子育て

育児から青年期の子供との関係でお悩みの方へ

カウンセリングは、生まれてから小学校に入るまでの育児、小学校から大学生までの子育て、子供との関わり方に関する悩みの相談を受けています。

育児、子育てで悩んでいる時にお願いしたいことは、親であるお父さん、お母さんが自分のことを責めないことです。
育児、子育ては、本来難しいものなので、どのようにすればいいかという指針があることが望ましいと言えます。
しかし、自分の親や先に親になった友人、知人などのアドバイス、巷に溢れている育児、子育ての情報など、何を参考にしていいか決められないため、結局不安を抱えながら育児、子育てをしているという方が多いように思います。

脳科学、発達心理、性格学に基づいたカウンセリング

育児、子育てに関しては、脳の発達、それに伴う心理的成長、そして性格に関する専門的な知識があると迷いや戸惑いはかなり少なくなると思います。

育児、子育てでは、人間の脳がどのように発達するのか、人間の心理は年齢と共にどんなふうに変化していくのか、性格と親子関係はどのように影響するのかなどをカウンセリングを通じて学びながら育児、子育てをしていただけるようにサポートしていきます。

AXIAでは、理にかなった育児、子育てのアドアイスを行っているので安心してご相談下さい。

育児、子育てに関する主な相談内容

AXIAには、育児、子育てに関して下記のような相談が寄せられています。
カウンセラーは、育児、子育てに関して豊富な相談実績を持っています。

  • 育児をしている中で感情を抑えられないことがある
  • 自分の育児に不安や迷いがあり、何が正しいのかわからなくなる
  • 子供の様子を見ていると不安や疑問を感じることがある
  • 子育てに関して夫婦の意見が合わず、衝突することが多い
  • 子供が不登校、引きこもりになっているので悩んでいる
  • 子供がいじめに合っているようなので対処方法を知りたい
  • 子供がスマホ、ネットに依存していて困っている
  • 子供が犯罪を犯してしまいカウンセリングが必要だと感じている
  • 子供にチックが出ているので関わり方のアドバイスが欲しい
  • 夫、または妻の子供への関わり方を見ていると心配になる

相談するカウンセラーの選択

子供の脳や心理の発達、性格、人格形成などに関する知識は、どのカウンセラーも持っていますので、専門的なアドバイスをお求めの場合は、だれを選んで頂いても大丈夫です。

子育て、子供のカウンセリングを受ける際に、カウンセラーに子育て経験があるかどうかを選択基準にされる方がおられますが、もし専門的な知識だけでなく、カウンセラーが親としてどんな子育てを実践しているのかを知りたい場合は、子供がいるカウンセラーをお選び下さい。
また、シングルマザーの方なら男性の意見が聴きたいという場合もあるようで、そのようなケースは男性のカウンセラーを選んで頂ければと思います。


親御様へのカウンセリング

育児、子育ての悩みのカウンセリングは、主にお母さんが相談に来られます。
その他、夫婦で一緒に来られる方、お父さん一人で来られる場合もあります。

育児と子育ては、知識を持って行った方が楽です。
責任も負担も大きいのに、悩みや迷いを抱えたままで行っていくのは辛いので、無理をせずにカウンセラーに相談して下さい。

話をよく聴かせて頂き、状況を把握した上で必要なアドバイスも致します。
カウンセラーは専門的な知識とさまざまな育児、子育ての悩みの事例を知っているので話を聴いてもらって気持ちが楽になるだけでなく、有益な情報を得ることが出来ます。

オンラインによる子育て相談

お子様が小さくて家を出ることが難しい方や遠方の方は、オンラインカウンセリングという形で子育ての相談をして頂くことが可能です。
オンラインカウンセリングについてはこちらのページをご覧下さい。
 ↓
オンラインによる子育て相談

お子様へのカウンセリング

幼稚園児から大学生までのお子様のカウンセリングを行っています。
児童期、思春期、青年期と子供の心理的発達が進むにつれ、その世代特有の心理的な特徴、人間関係によって悩みや課題が生じます。
子供の中には、その悩みや課題が大きく表れてしまう子もいます。
カウンセリングは、その課題を上手に乗り越えて、その後の生きる力に変えてもらうことを支援する取り組みです。

親には話しにくいこと、子供が上手く言葉にできないことをカウンセラーが質問をしながら聴かせて頂きます。
子供の悩みは、上手く言語化できない思いが健康状態や行動に表れていることがあるので、カウンセラーのサポートをもとに気持ちを言語化することで改善を目指します。

お子様に合ったカウンセラーの選択

お子様がカウンセリングを受けるという場合は、お子様が話しやすいと思われるカウンセラーを選んで頂ければと思います。
例えば、大人しい子なら優しそうなカウンセラー、甘えんぼうな子なら女性のカウンセラー、活発な子供なら頼りがいのありそうなカウンセラーなど、お子様の個性に合わせた選び方が出来ます。

子供に必要なアプローチが何かという視点から相談するカウンセラーを選んで頂くこともできます。
例えば、母子家庭のお子様なら男性と関わること自体が心理的影響として必要であったり、男性の視点からのアドバイスを受けることが思考の成長に望ましい場合があります。
また、子供によって男性に話しやすい、女性に話しやすいという違いもあるので、最初の2回で男女それぞれのカウンセラーでカウンセリングを受けてもらい、最終的にお子様が話しやすい方のカウンセラーを選んでカウンセリングを継続するという方法も可能です。

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