摂食障害とカウンセリング
当オフィスは、拒食症や過食症のカウンセリングを行っています
■拒食と過食
摂食障害のページでも紹介しましたが、心の病には、ほぼ食べる事をしなくなってしまう拒食症と異常に食べ物
を食べてしまう過食症という病気があります。
これらは特に女性に多い病気で、拒食や過食の悩みでカウンセリングに来られる方の大半が女性です。
拒食症はほぼ食事をとらない状態ですし、過食症の人も、食べた後吐くケースが多いので、栄養摂取という観点
から見た場合でも、健康を損なう病気です。
また、精神面の不安定さ、内臓の損傷にも繋がります。
拒食症と過食症の事を摂食障害といい、2つの症状は、一見食べない、食べ過ぎるといった全く別の行動をとって
いるように思えますが、摂食障害のベースは拒食症にある事が多いと言えます。
まずは、表面上は痩せたいという理由で、食べないという事をはじめ、そのまま食べずにいるケースもあれば、
食べる事を我慢している反動で、過食が起こる人もいます。
過食になる人の中にも、過食と拒食を繰り返す人もいれば、一度過食になってからは、基本的には過食のまま
続く人もいます。
摂食障害の人は、ダイエット目的だというような事を言われる事も多いのですが、本当はそんな単純な動機では
なく、大きなストレスとストレスに関係する親子の関係が、症状の背景に隠れている事が多いです。
摂食障害は上記のような心理的な要因と、もう一つは体質的な要因が考えられるですが、ハッキリ言える事は
拒食症と過食症の改善には、それらの症状に対するアプローチだけでは不十分で、症状の根底にある問題に
ついて考えていく事が必要です。
カウンセリングでは、主に心理的要因について対応していきますが、体質的な点から栄養についてのアドバイス、
病院に行く場合のアドバイスなども行っています。


