カウンセラー
■こんなカウンセラーは嫌だ
・話を聴かず、自分の理論を話したり、心理療法ばかり使いたがるカウンセラー
カウンセリングの現場において一番重要な事はクライエントが安心して話をする事ができるという事です。
カウンセリングの目的は、自分の学んだ事を試したり、話す事ではなく、クライエントの悩みが改善され
人生の援助をおこなう事です。
・ただ、「うん、うん」と話を聴くだけで、大切な事を話してくれないカウンセラー
話を聴く事は大切です。
でも、話を聴く事は、クライエントを援助する為の『手段』です。
クライエントに求められた時、知識を伝える事や行動を促す事が必要な時、しっかりとした知識をもとに
アドバイスができなければなりません。
・自分の興味本位で質問し、話したくない事まで聴いてくるカウンセラー
カウンセリングは、クライエントのための時間です。
クライエントには話す自由もあれば、話さない自由もあります。
『話したくない事もある』というクライエントの当然の尊厳を守りましょう。
・通う事を強要するカウンセラー
「通わないと大変な事になる」と不安をあおったり、回数チケットの購入を迫り、通う事を強要するカウンセラー
も世の中にはいます。
通う必要性を正しく伝える必要はありますが、不安を煽る、不必要な経済的負担を負わせるというのは、
非常識極まりない行為です。
・意味のわからない追加料金を請求するカウンセラー
勝手に心理テストを勧めてきて後から料金を追加請求したり、「癒しのCD」などを売りつけるカウンセラーが、
実際にいます。
・いつでも電話掛けてもいいよというカウンセラー
クライエントに、「24時間対応するから、何かあればいつでも電話掛けてくればいい」というカウンセラーも
いるようですが、「カウンセリングの枠組み」って解ってますか?と聞きたくなります(-.-)
そんな事をしてもクライエントのためにはならないだけでなく、害を与えます。
中には、「最近どうですか」と営業電話を掛けてくるカウンセラーもいます。
それも非常識な行為です。
・クライエントと個人的な関係を持とうとうするカウンセラー
「プライベートで会おう」、「食事に行こう」とクライエントを誘うカウンセラーもいますが、これもクライエントの
援助という観点から考えても良くない行為です。
カウンセラーをしていると、反対にクライエント様から、「プライベートで会ってほしい」と言われる事もあり
ますが、それも丁寧に説明をしてお断りすべきです。
・社会適応できていないカウンセラー
「普通の仕事ができなかったからカウンセラーをしている」と平気で言っているカウンセラーもいますが、
カウンセラーは、カウンセリング業でなくてもある程度はできるだけの仕事力とコミュニケーション能力は
必要です。
※カウンセリングという仕事は、人の生活、人生を援助する仕事なのですが、正しく行わないと害を与えて
しまう事もあります。
カウンセラーは、クライエントに取って何が援助になるかという事以上に、何が外になるかという事を理解
しておく必要があります。
■カウンセラーをお探しの方へ
カウンセリングを受けるために、カウンセラーを探しているという方は、上記のような内容を参考に良いカウンセラー
を見つけていただきたいと思います。
また、過去に上記のようなカウンセラーに出会い、カウンセリングに通う事を諦めた方は、世の中は決して上記の
ようなカウンセラーばかりではありませんので、カウンセリングが必要とお考えなら、このページに書いてある事も
参考に、精神医学の知識を持っていて、誠実な仕事をしているカウンセラーを探してみて下さい。


